函館市の元町にあるハリストス正教会の司祭館(神父さんの住まい)の屋根塗装です。
屋根塗装は12年ぶりだそうです。
傷み具合は屋根の貼り替えではなく塗装で処理できる程度だったので、剥がれた旧塗装材や白錆をケレンした後、高圧洗浄機で水洗いを行い、屋根を塗装ができるように準備します。


旧塗装材や白錆を除去していきます。
白錆→赤錆→トタンの穴明き腐食に繋がります。
白錆の状態なら塗装で屋根は復活します!


丁寧に塗ることが後の屋根の維持に繋がります!

トタンの継ぎ目に本塗装を塗り込んだ後、平場の塗装に移ります。
これを2度繰り返します。
<工事前>


工事完了!


鮮やかな緑色を取り戻しました!
工事が進んでいく過程の中で、現地に足を運び、ケレン→錆止め塗装→本塗装に漏れがないかチェックしながら工事を進めています!
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