家の周りを整理して駐車場にしたい。
函館市中道にある住宅の外構工事です。
住宅の庭部分にある塀と草木を撤去して駐車場にしたいという要望でした。
住宅の庭部分にある塀と草木を撤去して駐車場にしたいという要望でした。
草木を撤去した後は、今後草が生えてこないように防草シートを敷いて対策したいとのことでした。
防草シートを敷いた別の現場は→こちら
人工芝を敷いた別の現場は→こちら
現状の駐車スペースはカラーブロック塀の前のみで、手前に移っている砂利敷の場所は、隣の敷地となっています。
車を止めるには狭く、余裕がない状況でした。
車を止めるには狭く、余裕がない状況でした。
また建物周囲には草木が生い茂った状況で、家の中を暗くする要因となっていました。
工事開始!
建物の周囲に生い茂る草木の撤去から始めます。
低木、中木、高木と様々な種類の木が生えています。
チェーンソーで切断して運び出しながら、カラーブロック塀を解体していきます。
低木、中木、高木と様々な種類の木が生えています。
チェーンソーで切断して運び出しながら、カラーブロック塀を解体していきます。
塀の解体と草木の撤去が完了したら、敷地整備に取り掛かります。
庭の地面がガタガタしているので重機と人力を使って均していきます。
庭の地面がガタガタしているので重機と人力を使って均していきます。
地面が均等に平らになったら、防草シートを敷き込みながら、砂利を敷いていきます。
防草シートの重ねが不十分な場合、その重ね部分から草が生えてくるので、しっかり施工しなければなりません。
防草シートの重ねが不十分な場合、その重ね部分から草が生えてくるので、しっかり施工しなければなりません。
防草シートの上に敷く砂利の層が薄いと、防草シートが損傷してしまい、損傷部分から草が生えてきてしまうので、当社は砂利の厚みを10㎝から12㎝としています。
それ以下になると防草シートの露出が非常に目立ちますし、傷つく原因となります。
それ以下になると防草シートの露出が非常に目立ちますし、傷つく原因となります。
車の出入りがない場所は、防犯効果もある細かい砂利を敷き込み、車が駐車する場所は大きめの砂利を敷きました。
完成!
工事は2日間で完了しました。
ビフォーアフターを見ていただけると、違いがわかると思います。
ビフォーアフターを見ていただけると、違いがわかると思います。
お客様も敷地が奇麗になったので、喜んでおられました!
敷地のことでお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
敷地のことでお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください!