函館市東川町にある住宅の物置交換工事です。
現状の物置は屋根に穴があいていたり、扉を開閉する際錆びて動かない状態になってしまっていました。
既存の物置は解体して撤去し、新しい物置を設置したいとご依頼があり、工事することとなりました。
現状の物置
既存の物置です。
扉は錆びて開閉しづらい状態。
屋根もトタンが剥がれて穴があいています。
この物置に基礎はなく、ブロックの上に載った状態で設置されていました。
物置の解体に取り掛かります。
初めに物置の中に置いてあった不要物を搬出し、処分してから物置の解体を開始しました。
解体完了しました。
物置の中の不要物と解体した物置も処分します。
新しい物置の設置
以前設置されていた物置の基礎はブロックで、地面に置いてあるだけでしたが、新しい物置は基礎石を地中に埋め込み、物置本体の耐風圧を考慮しています。
60cmの基礎石（束石）を埋め込みます。
基礎石（束石）を埋め込んだ後は物置のベースの骨組みを行います。
完成！
before
before
after
既存の物置を撤去して新しい物置を設置したい場合、既存の物置の中に置いてある不要物や物置本体の処分をお客様自身で何とかしようとして、工事に踏み切れない方もいらっしゃいます。
そのようなお悩みに対しても、当社が処分まで全て行いますので、お悩みに際は一度ご相談ください！
