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匠の換気

マルサ佐藤建設の全館空調換気システム

匠の全館空調イメージ

室内の温熱環境に大きな影響を与える換気

換気は室内を暖かく保つための重要なポイント!

・暖冷房効果への影響→冬暖かく、 夏涼しい家を実現するためには、室内からの熱ロスを減らすことが重要!

 

ポイント1. 住宅によって間取りが異なるため、それぞれに合った空調設計を行います。
ポイント2. 間仕切り壁や床に換気経路となる開口をデザインします。
ポイント3. 換気経路を造るために、大工さんが開口を造作します。
ポイント4. 設計、デザインの通り現場が進んでいるか監理します。
ポイント5. 換気システムで使用する木材現場に合った加工、製材します。

 

【匠の換気】メリット1. 計画的に空気を動かすことで室内の温度が全て均一となり、お風呂や脱衣場が寒いという現象がありません。
【匠の換気】メリット2. 暖冷房設備はそれぞれ1つだけなので、各部屋の壁に暖冷房機器が取付くことがありません。家具配置の自由度が増します。
【匠の換気】メリット3. 新鮮外気の取り入れ口は1箇所なので、そこに高性能フィルターを設置することで、花粉、PM2.5等の汚染物質の室内への流入を防ぐことができます。

 

全館空調換気システムと、暖冷房機器の空気の流れイメージ

匠の換気と光熱費や住み心地は密接に関係してきます。

全館空調システムを導入したお客様の声

新築戸建て H様

興味深かったのはマルサ佐藤建設の全館空調システム「匠の換気」です。

床下のエアコン1台だけで真冬でも全部屋暖かいと聞いて、実際に住んでみてその通り暖かかったんです。
屋外の新鮮な外気を階段下空間に入れて、床下エアコンで暖め、暖かい空気は自然に上昇していく性質を利用しガラリや扉上の開口部などから家じゅうに送り込む。家全体が綺麗で一定温度の空気に維持され、しかも室内に暖房機を設置する必要がない点も魅力。

電気代の値上げなどもあったので光熱費は心配でしたが、1年トータルで、光熱費負担はゼロに近いくらいですし、全部屋暖かくてとても快適です。

リノベーション S様

建物の性能向上と適切な暖房・「匠の換気システム」によって結露の問題も解決。カビの発生も収まりました。

以前はカビのせいで咳が出て眠れない日もありましたが、リフォーム後は熟睡できるようになり、体調が良くなりました。
心配していた電気代も冬の1番寒い時期で月2万円程度に抑えられています。夏は1万円を超えたことがなく、1万~1万2000円の売電でプラスです。

ちなみに、リフォーム前の冬場の光熱費の内訳はセントラルヒーティングの灯油代だけで月4万円、電気代が2万円ほど。
そのほかにガス代もあり、トータルで6万円以上。
前とは比べものにならないほど光熱費がかからなくなったと思います。

新築戸建て N様

設備関連の仕事をしていたので1つのシステムで全館暖冷房・換気が行える「匠の換気」に魅力を感じました。
仕切りのないオープンなLDKはもちろん、個室や書斎など仕切りが多い2階も暖かい空気が循環しやすく、家じゅう快適です。
床下の空気もキレイな状態に保たれているおかげでエアコンフィルターがあまり汚れません。我が家はオール電化ですが、夏場はほぼ0円です。ピーク時の1月は4万円くらい。
4人家族で特に節電を意識せずに1年間暮らしてその結果です。キッチンのレンジフードなどをこまめに切るようにすれば、熱損失が少なくなり、3万円台に抑えられると思います。

リノベーション K様

匠の換気は床下に取り入れられた新鮮な空気はエアコンで最適な温度に調整され、空気循環のために見えない壁の中に設けられた通気スペースを通って家全体に行き渡り、どこの場所でも快適な室温が維持できると説明を受けていました。

説明をしてもらった通り、リビングダイニングはもちろん浴室や脱衣所も他の部屋との温度差がなく、ヒートショックの心配はないと思いました。壁や床などに設けられたグリルやスリットからは、心地よい空気が流れてきます。直接体に風が当たる不快感がないことも匠の換気のメリットです。

壁の中では、空気がうまくコントロールされており、送風音も気にならずに過ごせます。光熱費の軽減にも効果的です。
以前の家では、最も使用量の多かった1月の電気・ガス・灯油代で月4万円程度でしたが、オール電化に改修した今の電気代も家じゅうが暖かいのにほぼ同じぐらいでここ最近、電気代は値上がり傾向にあるので、光熱費はむしろ安いぐらいです。