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家は性能~新築~ 性能ポイント②

性能ポイント②全棟耐震性能3取得 長期優良住宅の認定取得

1.地震に強い家
2.長期に渡って良好な住環境(長期優良住宅認定取得)
3.建物の省エネ(BELS認定取得)
これらが揃った住宅は、資産価値の観点からみると大きなアドバンテージ。
住んでいるときは様々な恩恵が受けられ、住まなくなり売却する際にも市場価値が高く流通の面でも選ばれる住宅と判断され、資産価値の高い建物として取引が期待できます。またこのような住宅は各種補助金がもらえます。
資産価値向上ポイントとして、細かく内容を解説します。

1.地震に強い家

日本は地震大国です。記憶に新しいものでは、2018年に胆振東部地震が発生しています。
せっかく新築した建物が地震によって損傷を受け、住み続けられなくなってしまうものでは意味がありません。
日本の木造住宅には耐震等級を認定する制度が設けられており、等級1~3に性能が分かれています。一番優れている等級は3で構造計算によって証明します。

資産価値向上ポイント①

当社は全棟で構造計算を行い、耐震等級3(木造での最高等級)を取得します。
地震に対して強いことを、計算を根拠として可視化し、工事中も構造計算書通りに工事が進行しているかチェックを行い完成させます。
地震に強い家は将来的な安心につながります!

 

2.長期に渡って良好な住環境(長期優良住宅認定取得)

長期優良住宅とは「長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅」を指します。
具体的には以下の基準を満たした住宅が長期優良住宅として認定されます。

数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。
将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること。

長期優良住宅の認定取得による税制優遇
例えると
年収500万、3000万円の銀行借り入れ時→10年間で256.8万円の税金が戻ってくる。(住宅ローン減税)
5年間で28.1万円税金が戻ってくる。(固定資産税、不動産所得税、登録免許税)

資産価値向上ポイント②

当社は全棟で長期優良住宅の認定を取得します。
税制優遇のメリットに加え、長期において良好な住環境を手に入れることは将来的な安心にもつながります!

 

3.建物の省エネ(BELS認定取得)

家電の省エネ性能が重視されるように、住宅も「どれだけエコなのか」が問われるような時代になりました。建築物のエネルギー消費性能の表示制度の一つとして【BELS】(ベルス、Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)があります。
BELS認定制度は、建築物のエネルギー消費性能の見える化を行うことで、性能の優れた建築物が市場に評価され、選ばれるような環境整備等が図られ、第三者機関が公正かつ的確に住宅の省エネルギー性能を評価する制度です。
レストランやホテルを評価するミシュランのようなものですね。
☆から☆☆☆☆☆までの5段階評価です。

資産価値向上ポイント③

当社は全棟でBELSの認定を取得します。

BELSを取得した自己所有の戸建て住宅を、売却する場合に住宅の高性能をアドバンテージにして、売買できるため、中古物件としての価値が高まるというメリットがあります。
BELS制度は義務化にはなっていないものの、建物の性能を評価する上で今後重要な指標となります。

どちらの住宅が良いのか、一目瞭然ですね!