函館市富岡町にある住宅のサンルーム硝子交換工事です。
雪の影響でサンルームの硝子が割れてしまい、工事保険を使用して硝子を交換しました。
サンルームの硝子は2箇所割れていて、1箇所目は割れた部分をガムテープで補修し、2箇所目はすべての硝子が割れてしまったため、木板で塞いで雨風を防いでいる状態でした。
木板で雨風を凌ぐ
ガムテープで補修している硝子から交換
ガムテープで補修した硝子を交換します。
割れた箇所は引き違いの戸になっているため、設置場所から取り外し、硝子の交換をしていきます。
サッシの枠を解体しなければ硝子を取り外せないので、枠を解体する作業から開始します。
硝子を嵌め込むと、枠と硝子に隙間が出来てしまうため、バッカーという隙間緩衝材を枠と硝子の隙間に挿入します。
これを行わないと、強風のときに硝子が枠の中で動いてしまい、硝子が割れてしまう可能性があります。
隙間緩衝材を挿入し終わったら、止水性を高めるためにコーキングを施します。
コーキングを打ち終わったら、コーキングをヘラで押さえて整形していきます。
硝子を交換するだけでなく、サンルーム引き戸の調整も行い、スムーズに開閉できるようにしました。
硝子交換が終わり、指紋や汚れが付いてしまった箇所を清掃して工事完了です!
サンルームを新規に取り付ける工事も、補修も、今回のように硝子が割れてしまうなどの維持工事も、扉が開閉しなくなったなど修繕の工事も行いますので、お気軽にお問い合わせください!