シャッターの開閉が大変なのですが…
函館市港町にある住宅の物置に使用しているシャッターの開閉が困難になったので見てほしいと依頼を受けました。
物置は経年劣化で本体が歪んでしまい、シャッターの羽がレールから脱落してしまっている状態で、そのまま使用しても開閉が大変なのは想像がつきます。
シャッターの羽がレールから脱落しています。
このままシャッターを上に挙げると、うまくいけば羽にレールがはまりますが、動きは悪いまま途中で止まってしまうので勢いをつけて押し上げなければ全て開かない状態です。
既存のシャッターを撤去
完成！
before
after
工事が終わった後、シャッターがスムーズに開閉することができるようになったことにお客さまは驚かれていました。
「毎回苦労して開け閉めしてたから、これからは苦もなく使用できて、物置からの出し入れが楽になるから嬉しい！」とおっしゃっていました。
この物置は本来車庫として使用していたものですが、車庫下部の基礎や本体が歪んでしまっているため、新規シャッターを取り付ける際は、歪みをみながらシャッターで調整をしなければならなかったので、とても時間がかかりましたが、お客様に喜んでいただけて良かったです！
シャッターのことでお困りのことがあればお気軽にお問い合わせください！
