基礎断熱型枠工事
函館市駒場町で新築工事がスタートしています。
平屋建て約32坪+車庫を併設しています。
長期優良住宅の認定とBELSを取得した高性能な建物になります。
耐震等級は木造最高ランクの3です。
今日は基礎の型枠及びコンクリートを打設する工事の紹介をします。
基礎の型枠が完了したら、鉄筋とのかぶり厚さが確実に確保されているか確認しコンクリート打設を行います。
かぶり厚さが確保されていないと鉄筋が早く腐食し、基礎の耐久性能を弱めてしまう原因となります。
基礎の立ち上がりコンクリートの打設が完了したら、固まるまで養生期間を1週間程度とり型枠を解体して、土の埋め戻しや土間の断熱コンクリート打設に移っていきます。
次回へ続く。。。