函館市本町にあるアパートの手摺補修修繕工事。
風雨にさらされている鉄部材は、放っておくと錆が発生します。この手摺はメンテナンスを長期に渡って怠っていたせいで、手摺の縦格子が朽ちてなくなっています。
バルコニーの手摺は人が落下するのを防ぐために取り付けられますが、朽ちてしまった手摺は寄りかかるだけで外れて人が落下してしまう可能性があります。
before
after
朽ちてしまった鉄骨手摺の縦格子を切断し、新たな鉄の格子を溶接して、錆びの酷い箇所はケレンをして錆を可能なまでに除去し、錆止め塗装を行って、本塗装を2度行いました。
危険な箇所の修繕を行い、本来の手摺の用途を回復させ、見た目にも美しくよみがえりました。
鉄骨はアパートやマンションの階段や通路に使用されることが多く、使用頻度も高いため定期的(約10年)に錆止め塗装を行うことで長持ちさせることができます。
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