函館市東山にある住宅の外壁補修工事です。
今年の雪の影響で外壁に一定以上の水分が付着し、寒さで氷ったり、溶けたりを繰り返したことにより、外壁のサイディングが劣化してしまい、見た目も性能も悪いものとなってしまいました。
状態が悪い方向に進行しないよう処置しました。
既存の外壁材はもう製作されていないため、新しい外壁材を貼ることはできません。
外壁材の販売周期はおおむね5年程度のため、同じ外壁材を手に入れることは不可能です。
そこで補修部隊による新品同様の仕上げにする工事を行いました。
工事完成！
before
after
新しい外壁を貼ったような出来栄えになります。
工事は1日で完了し、お客様も新しく外壁材を貼替えたのではないかとびっくりしておられました！
外壁が汚らしくてみっともない場合、全体的な外壁の状態にもよりますが、新規に外壁材を貼替たほうが良い場合と、補修で処置できる場合がありますので、お困りの際はお気軽にお声掛けください！
