函館市深堀町にある市営住宅のバルコニー隔て板修理の様子です。
消防法により設置が義務づけられています。
強風の時に風の勢いだけで隔て板が破損したそうです。
日当たりが良いことと、風雨にさらされ板の部分の劣化が進んでいました。
アルミの枠に関しては破損がなかったので、板部分だけの交換としました。
火災が起きた際の避難経路として使用するバルコニーですが、普段は隣の住戸との目隠しの効果があります。
隔て板を破って非難するため硬い素材だと非難に支障をきたします。
避難時に破りやすく、通常は耐久性のあるケイ酸カルシウム板4㎜を取付け、避難喚起シールと貼り付け完了です!
<工事前>
強風で破損
<工事後>
ケイ酸カルシウム板を取付けて完成
家づくりについてのお悩み、リフォームについての相談、補修修繕のご相談は、マルサ佐藤建設へお任せください!