雨漏れがするので見てほしい。。。
函館市豊川町にある住宅の屋根葺き替え工事です。
築50年になる住宅ですが、屋根の葺き替えを1度も行っていなかったので、屋根トタンが真っ赤に錆びて穴が空き、軒先は朽ちて下地の木材もなくなっていました。


軒先の木材は朽ちてなくなっていました。


【工事開始!】
既存の錆びた屋根トタンを撤去し、下地の木材がなくなってしまっている場所に木材を取り付けます。


下地の木材が取り付け終わったら、既存の屋根トタンを剥がしていきます。雨が降って室内に漏水することがないよう、屋根トタンを剥がしたら、すぐにアスファルトルーフィングという防水シートを張り付けていきます。


防水シートを敷いたら、屋根トタンを葺いていきます。


【完成!】
Before

After

Before

After

Before

After

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After

★屋根改修のポイント★
屋根のトタンは新しく葺いたもので15年経過したら、塗装を行う。そしてまた10年経過したら塗装を行うというふうに修繕していれば葺き替えはしなくても維持できます。屋根の勾配や形状によって腐食までの期間は異なりますが、15年経過する前に、専門知識がある者に調査してもらうことをお勧めします。屋根塗装と屋根葺き替えでは3、4倍の金額差が出てきます。
お客さまの声
長い間放置してしまった屋根ですが、雨漏れがひどくなり、住むのに不便を感じるレベルまで悪化してきたので、修繕に実績のある佐藤建設さんに依頼しました。見積前に調査をしっかりしてもらっていて、写真で屋根の上の状態を見せてもらったので、ひどさが実感でき、工事を依頼しました。朽ちた木材の後片付けも丁寧にやっていただいて、屋根も奇麗になり、1年経過しましたが雨漏れはなくなりました。ありがとうございました。
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