玄関ポーチのタイルが剥がれてきているので、なおしてほしい。。。
函館市美原にある住宅の玄関ポーチ床タイルの張替工事と、歩行用手摺の取付工事です。
玄関ポーチの段数が多く長いタイプのおうちで、タイルがボロボロになっていて歩行時危険が伴うこと、また高齢になってきて階段の上り下りに不安が出てきたので、歩行用手摺の取付をご依頼いただきました。
【工事開始!】
既存のタイルを剥がして、劣化しているモルタル部分も壊します。
コンクリートが露出する状態までモルタルを剥がしたら、接着剤を塗ってコンクリートに再度モルタルを塗り付けて、タイルの下地を作ります。


タイル張りが終わったら、歩行用手摺を床タイル面に支柱を立てて取り付けていきます。
【完成!】



★タイル張替のポイント★
玄関ポーチ等の床タイルが剥がれた場合、ほとんどがタイルの下地となるモルタルもダメになっています。このモルタルが浮いているか判断するためには、打診棒という専用の器具を使って調べることになります。タイルの下地となるモルタルをしっかり直さなければ、せっかく張り替えたタイルがすぐにダメになってしまうので、注意が必要です。
お客さまの声
インターネットで床タイルの張替工事会社を探していたところ、マルサ佐藤建設さんが出てきました。連絡するとすぐに来てくれて、調査をしてくれました。冬季に床タイルが凍ると滑って転んでしまうことがありましたが、タイルの目が粗いものを選定していただいたので、滑らなくなりました。併せて手摺の施工もお願いしたので、お出かけ時安心して昇降できるようになりました。ありがとうございました。
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