雨漏りの特定は建物がコンクリート造なのか、鉄骨造なのか、木造なのかで調査の仕方が変わります。
今回は鉄骨造でしたが、屋上や壁の材質や特徴を把握し、どう対処すれば雨漏れが止まるのか判断するのが私たちの仕事です。
また今後長く雨漏れがしないようにするにはどうすることが最善なのかアドバイスしたり、どの工法が適切か説明を行っています。
建物の外部は紫外線や風雨の影響で必ず傷んできます。定期的に検査したり、問題がなくても修繕して手をかけていかないと、あとで余計な出費につながります。
屋根や外壁は10年~15年のスパンで修繕していかないと、もっと大掛かりな工事につながっていきますので、大小問わず不安に思われることがありましたら、お気軽にお問い合わせください!